世の中の話題で芸能人とスポーツ選手の話題はものすごく魅力的に庶民に伝わる。とりわけポジティブな話題よりネガティブな話題のほうが魅力的に移るようだ。
そんな中2013年の正月に思いもよらないハプニングが起こったらしい。そのハプニングの内容は記事で明かしていくが有名人はほんの少しのトラブルで話が広まって大変だなとつくづく感じた。
さて記事の本題に入っていく。
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人間は争いが好きな生き物？
人間は基本的には自らには平和を求める生き物だ。だがその一方で
争いを好む闘争性も心の中に秘めている生き物である。この当たりの人間心理は実に屈折している。
たとえば歴史学では圧倒的に戦国時代が人気がある。そして少年が好んでみる漫画などは戦いの話題をネタにした話が大半だ。
人気の映画などもリアルである種、狂気性が感じられるものがかなり人気を集めることが多い。もう一昔前キムタクがドラマに出演した影響でパタフライナイフが流行ったことがあった。
男性の中で娯楽のゲームも戦闘ものが血を騒がせるものだ。そして
人間は自分以外の第三者同士が争うのも好む性質があることは事実だ。
よくどこの世界も第三者同士が仲が悪いという話題にものすごくエキサイトするのを私の周りでも頻繁に耳にすることがある。さわやかさが売りのスポーツでさえ根本をたどっていけば相手を打ち負かして自らが優越感に浸るというものだ。野球でもゴルフも例外ではない。
普段おとなしい人間性の人がプロレス、ｋ－１の話題になると人格が変わったように口調が激しくなるのを見て驚いたことがあった。
くどくどしくたくさんの例をあげて申し訳ないが人間は争い好む性質もあることは事実のようだ。
庶民が最も興味津々の有名人同士の不仲説
今まで記してきたネガティブな話題で一番庶民がエキサイトする話題は
芸能人、スポーツ選手の不仲説であろう。たとえば日本を代表する女優の新垣結衣さんと戸田恵理香さんの不仲説は様々なメディアで取り上げられた。数年前は沢尻エリカさんと長沢まさみさん不仲説もあった。このときは私の周りでさえ昼食のときに話している人がいた。
それほど有名人の不仲説は庶民の格好のネタになるようだ。そして恐ろしいことに不仲説が取り立たされている当人同士が和解すると群集心理はがっかりするという。
不仲が続くことを願う心理があるようだ。さてそろそろ本題に入っていくことにする。
石川遼に大物芸能人と不仲説が浮上したのだ。
その詳細を次の小見出しで明かしていく。
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石川遼が正月のテレビ番組で！
石川遼が正月のテレビ番組の企画でなんとあの日本を代表するお笑い芸人とんねるずの石橋貴昭さんとの間にちょっとしたハプニングを起こしてしまったというのだ。
2000年から続く
夢対決２０１３とんねるずのスポーツ王は俺だの企画で石川遼ととんねるずの石橋貴昭さんが対決するというものでその企画の最中に石川遼が石橋貴昭さんを激怒させたというのだ。
その日は雨が降り出しそうで企画が1時間早まったのでとんねるずの2人はその時間にあわせてスタンバイをしていた。しかし企画が始まる直前になって石川遼がまだ昼食を食べていないということで昼食をたべ始めた。そして食べ終えて勝負開始かと思いきや練習すると言い練習を始めてしまい3時間以上もとんねるずの二人は待つことになった。
そのことが原因で石橋貴昭さんの逆鱗に触れたのだ。その後の詳細はもう省略させていただくことにするとしてこれが大まかないきさつである。
世間は石川遼ととんねるずが和解していないというがはたして真相はどうなのか？
石川遼と石橋貴昭は頭いいよ！
この小見出しでは私の独論を展開させていただくがお許し願いたい。
私は今回の騒動は石川遼と石橋貴昭さんが話題を振りまくために演出していると思う。
石橋貴昭さんはかれこれ30数年芸能界で活躍してきた人間だ。その彼がたかだか自分の息子くらいの青年に激怒するだろうか？それに対して石川遼は聡明で先を読める人間だ。
公の場でトラブルを起こしたら自らが不利になることぐらいわからない人間ではないはずだ。先ほども書かせていただいたがこうしたハプニングのほうが群集心理は喜び雑誌なども購入してくれる確立が高いし話題としても庶民には格好のネタになる。
石橋貴昭さんも石川遼も明晰な頭脳を持ち分別もある人間なので今回は二人の素晴らしい演出だと思う。
その証拠に
石川遼ととんねるずは和解していないという噂が立っているがはじめから二人の間にわだかまりが無いので和解する必要すらないのではないか！
この小見出しは完全に私の個人的な見方なので真相はわからないがたとえ真実であったとしても二人とも人間としてのスケールは大きい人間なので、
和解する必要すらなく次の企画で和気あいあいとゴルフを楽しむのではないだろうか。
石川遼はもしかして天才宇宙人キャラ？
さてこの小見出しでは天才とは何かを私の個人的な見方で書いていく。天才の定義は様々だ。一般的には優れた才能を天から授かったという人のことを指す。
面白いことに学生時代オール5を取る人が必ずしも天才というカテゴリーに当てはまらないことは確かだ。逆に勉強ができなくても何かにものすごく突出した天才という人が存在する。
そのような天才といわれる人の特徴は天才的な部分とそれ以外の分野での幅がものすごくでこぼこしている場合が実に多い。たとえば
日本で有名な山下清画伯がいい例だ。絵に関してはものすごく天才的だが知能障害の部分もあったという。
なんと驚くことに自分に絵の才能があることさえ認識していなかったというのだ。
あと日本のミスタープロ野球長島茂雄さんだ。長島さんはご存知のごとく野球の天才といわれていた。予想できない球もことごとく打ち返した。
天覧試合のホームランなど野球史に残る名シーンを何度も残している。
その長島さんが立教大学時代にヒットを放ち一塁へ走った。がなんとそのままライトスタンドまで走り抜けてしまった。観客は驚きそして愛嬌溢れるプレイに拍手を送った。
このように長島さんには天然のところがあった。
天才とは天然の部分がある人種なのかも知れない。
世界を舞台にしてみればアインシュタインのエピソードも面白い。アインシュタインといえば20世紀最高の頭脳といわれている。そのアインシュタインにしても洗濯石鹸と洗顔用の石鹸を区別できずいつも奥さんに怒られていたという。
注意されると洗濯石鹸と洗顔の石鹸を使い分けるようなことは僕にはできませんと答えたという。
相対性理論を打ち出し世界の科学界の構図を塗り替える偉業を達成したアインシュタインにこのようなエピソードがあるのは天才性が他の分野までは及ばないことは明らかである。
天才とは
自分の情熱を傾けれる分野に人生の大半を思考に当てられる人間というのが私の持論だ。このような独特の世界を自分の中に持ち自らが好きなことに自分の世界を形成するからこそそのことに関係ないことには全く無神経でいられるのだろう。
この例を今回の石川遼に当てはめれば石川遼も天才ゴルファーがゆえにいい意味で他に目をくれずひたすらアインシュタインが物理学にのめりこんだようにゴルフにすべての思考を集中していたのだろう。
それゆえに昼食を取り練習に2時間費やしとんねるずを待たせることまでは全く気にしていなかったのだろう。悪気は全く無い。私の独自の結論を書かせていただくが彼は今はやりの
天才宇宙人キャラなのだろう。聡明で優等生の反面天才宇宙人キャラとはなんて素晴らしい2面性を持つ男だろう。
天才宇宙人キャラは憎まれない
結論から言って宇宙人キャラは得な人種だと思う。全く憎まれないのだ。その代表に女優の上野樹里さんがいる。彼女はいささか天然が入っていて自己主張が強いといっても現場のスタッフや共演者からかわいがられているという。
上野樹里さんも多くの監督さんから天才といわれている。天然キャラはなかなか作れないからだ。実際演技に関しても感性が他の女優と違い独特の表現をして、こんな感情表現もあるのかと不思議な感情になることがあった。石川遼のゴルフもこれと似たような感情になる。
成績がいまひとつでも独特の感性がゆえにまた彼のゴルフが見たいと思う。対してとんねるずに関しても同じことが言える。細かい詳細ははぶかしていただくがデビューして30年以上がたち常にトップを走ってきた人たちだが周りとも摩擦があった。
しかし人気が下がるどころか人気急上昇中だ。普通摩擦があると人気が下降するものだがとんねるずも天才宇宙人キャラがゆえに世間もかえって愛嬌を感じてしまうのだろう。
しつこく引っ張り出して申し訳ないが日本で大人気の幕末の英雄坂本竜馬だって天才といわれる反面天然で常識を逸脱したところがあった人物であった。人に家に小便をしたり、ひどいときには一ヶ月間も服を取り替えず香水を付けていたから香水と汗が混じって非常にくさがられたという。
しかしそのことでますます周りから愛されたという。
天才と天然が混じったら素晴らしく魅力ある人物像が出来上がるものだ。
まとめ
今回は石川遼ととんねるずの一連の騒動について書かせていただいた。正直この一件で石川遼がうらやましくて仕方が無かった。
人気がある人はそれと比例してアンチもいるものである。石川遼はスーパースターなればこそ悪い取られ方もするのだろう。
しかし私は石川遼のことをアンチの人には天然キャラと認識してほしいと思っている。願わくはこのような見方ををすれば彼は誰からも愛されるキャラクターになると思う。
もし今回の騒動で私の見解と違い本当に
石川遼ととんねるずの間にひびが入ったしてもきっと和解してまた家族みたいな関係を取り戻して企画を見せてくれるであろう。
今回の記事を書かせていただいて本当にありがとうございました。
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