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石川遼同様シャープでカッコいいヨネックスのアイアン

なんと石川遼がヨネックスと5年で総額10億円の大型長期契約を結んだのだ。そしてヨネックス社のサイバースターフォージドCBを使用してプレイしているではないか。
見た目は飛ばし家の石川遼からは考えられないくらいコンパクトでシャープ。色彩も繊細でシルバーメタリック。天気のいい日にプレイすると太陽の光が反射してなんとも渋い光を放つ。
そして、石川遼がヨネックスのアイアンを使用しだすと瞬く間に完売してしまった。さすが石川遼のスーパースター性とカリスマ性には驚きを隠せない。ヨネックスは元来テニス、バドミントン関連の商品を中心にビジネスを展開していたが、石川遼のヨネックス社のアイアンを売り出すことにより、爆発的な利益をあげることができるだろう。
さあ石川遼、そして、ヨネックス社の繁栄を願うばかりである。
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石川遼モデルサイバースターフォージドの特徴



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まずは石川遼モデルサイバースターフォージドCBの特徴から簡単に述べて生きたい。色彩はシルバーメタリックである。フェースの部分はシャープで意外にすっきりしている。
飛距離を意識している石川遼からは考えられないくらいだ。ヒールの部分は思ったより高い。ソールの部分はシャープなフェースとは対照的に厚みがある。そして、実際使用して人の意見を聞くと飛ばし屋の石川遼からは考えられない程軽いという。
グースもついていて軽い分操作性も高く、世界の強豪と対戦して飛距離に加え精度も意識し始めた石川遼にとって最高にしっくり来るモデルになる。元来ヨネックス社は商品の外観をすっきりさせ洗練した味わいを出すことをビジネスモデルの根幹としてきた。
まあ時計でいえばフランクミューラーというところだ。石川遼のダイナミックかつ華麗なプレイスタイルとは対照的な今回の渋いヨネックス社のアイアンサイバースターフォージドCB。最高のアイアンと共に石川遼が世界で大暴れしてほしい。

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石川遼のスイング改造とアイアンの関連性


石川遼のプレイスタイルはドライバーで飛距離を出し、アイアンでも大胆に攻めバーディを狙うという華やかで華麗なギャラリー及び世間のゴルフファンを魅了するスタイルだ。
実際幼いころにゴルフを志したころからこのプレイスタイルはほとんど変わっていないという。練習にもドライバーの技術向上に多くの時間を費やすという。
しかし石川遼は世界の強豪と戦う上でもっとも圧倒されるのはバンカーでのアプローチやパッティング技術など細かい部分ではないか。
もともと筋力にも優れフォームのメカニズムが洗練されているため飛距離は外国人に勝るとも劣らない。世界レベルである。そこでさらに世界の頂に行くためにアイアンの精度を上げる必要性を感じたのではないか。
アイアンの精度を上げればバーディーを量産できるようになる。
石川遼がヨネックスのサイバースターフォージドCBを使用する経緯にいたったのはコンパクトでかつ操作性に優れて正確なアイアンショットが期待できると判断した上での結論ではないか。そして、もう一つの要素として浮かび上がってくるのが石川遼のフォーム改造に伴ってのアイアンモデル変更だとおもう。
石川遼は他のゴルファーと一線を分かつのは頻繁にフォーム改造を試みる点である。もともと天才肌で繊細な感覚を持つ石川遼ゆえ体の変化や技術的な感覚も本人しかわからない微妙な感じ方があるはずである。フォームを改造すれば当然感覚も変わると思う。
それゆえにドライバー及びアイアンに対するこだわりも人一倍あるのだろう。是非サイバースターフォージドCBによりアイアンの精度をより上げて、また今までと違う石川遼を見せてくれるだろう。

ヨネックス社の明るい未来


少しだけ石川遼の話題から外れることをお許しいただきたい。かつてアメリカNBAバスケットボール会に
皆さんご存知だと思うがマイケルジョーダンという世界的に有名な選手がいた。
彗星のように現れ華麗かつ豪快なプレイで世界中の人々を魅了した。そしてなんといってもナイキという当時三流メーカーを世界に名だたるビッグメーカーにしたのはひとえに彼の功績である。
世界中のバスケットファンはもとよりバスケットに興味がない人もジョーダンモデルのシューズをはいていた。そして、バスケットのみならず野球用具もナイキのモデルを使用する人が増えて同業のアシックスやミズノを轟かせた。
一人のスーパースターが業界の企業と契約する影響力は計り知れない。さて本題に戻るが石川遼が
ヨネックスと契約したことはヨネックスの業界における位置付けは確固たるものになったといってよい。 ヨネックスは元来バドミントンやテニス関連商品を中心にビジネスを展開してきた。石川遼のような世界に有名を馳せるネームバリューを持つビッグスターと契約するということはヨネックスがゴルフ関連の分野でも莫大な利潤を得ることが約束されたも同然である。
実際サイバースターフォージドCBは発売してすぐ完売してしまった。この事実から見てもわかるようにヨネックスの未来は明るいものいってよい。

今後の石川遼の世界制覇への戦略と展望



今回のサイバースターフォージドCBを使用することにより私は石川遼の未来はさらに明るいと思う。
アイアンを変えはしたがプレイスタイルを変更するというよりはむしろこれまで以上に彼のゴルフスタイルがダイナミックかつ華麗なプレイに変貌するのではないか。
確かにアイアンをコンパクトかつシャープにしたとはいえアイアンでも飛距離をより意識したプレイスタイルを
これからも追求していくだろう。普通アイアンは正確に距離を詰めていくものである。しかし彼は類まれなるエンターティーナーゆえゴルフの概念さえ変えようとしている新時代を切り開く改革者だ。ドライバーに比べ華やかさに欠けるプレイであるアイアンを魅せるプレイの一つに変えた。
これまでの彼は優勝か予選落ちかという一種の脆さがあったが鉄のように完璧なゴルファーへと変貌しつつある。まあそのもろさも彼の魅力の一つであったのだが。
彼が今後まだまだゴルフの常識を覆し新しい理論を確立させ世界に驚嘆と激震を与え続ける選手になることを願いたい。

まとめ


サイバースターフォージドCBを見ていると私自身の小学生のころを思い出す。小学生時代に写生会や夏休みの自由研究があり優秀な作品を手がけた人には金賞、銀賞、銅賞と三つの賞がありそれぞれ賞によりメダルが与えられた。
よく私自身もそうだが周りの人もなんか金メダルより銀メダルのほうが不思議にカッコいいとか銀のメダルが渋くてほしいといっていたことを思い出す。歴史的建造物でも京都の金閣寺と銀閣寺では意外に銀閣寺のほうが好きという人が多いという。
派手さでは金のほうが上だし、上等なのだが、銀やシルバーのほうが落ち着く色をしていると感じる人も多いのではないか。個人的な主観だがサイバースターフォージドCBはすごく愛着を持てるアイテムである。ヨネックスは元来さわやかさを前面に押し出した特徴の商品を作る傾向がある。バック類を見てもその特徴が顕著に現れている。
サイバースターフォージドCBも見ていてすごく心が落ち着く。これも私だけの主観かも知れないが。
ヨネックスもこれからも素晴らしいクラブを製造し続けるだろうが私はこのサイバースターフォージドCBを忘れないだろう。是非このアイアンで石川遼に世界一を勝ち取ってほしい。
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