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石川遼刺青を入れダンディに変身し世界一に向けいざ発信

石川遼に大躍進の予感がする。

今回の刺青騒動。かつてサッカーの本田圭輔、野球のイチローなど名だたるスーパースターがヘアースタイルやファッションを変えることにより過去の自分を脱皮し世界トップの座へ上り詰めた。イメージチェンジはセルフイメージを劇的に高めパフォーマンスを高める。

ゴルフは肉体的な要素はもとよりメンタルな部分が非常に勝敗を左右する競技。刺青を入れることで新しいゴルフシーンを演出しようとしている。刺青は大躍進への意気込みを周囲にも示し自分自身の奮起を表している気がする。これからの石川遼から目が離せない。

いざ刺青同様石川遼、世界一に向かい華麗に再発信。
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刺青の歴史と価値観を変えた石川遼


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刺青は世界の名だたるトップアスリート達が試みたセルフイメージを高める儀式だ。
刺青の歴史は
古い。アルプス山脈で新石器人が発見され動物をかたちどった刺青が腕に施されてあったという。
日本でも卑弥呼が治める邪馬台国の古文書に刺青に関する記述があったという。
また刺青は治療に関係していたという考古学者の見解がある。新石器時代のアイスマンから刺青が発見されたが人体のつぼと一致していたみたいだ。古代の国によっては社会的身分の高いシンボルとして刺青を一種のシンボルとして施されていて貴族が出かけるとすぐにわかるような仕組みになっていたようだ
このように刺青には古いルーツと奥深い意味合いがありとてもユニークだ
さてわれらがヒーロー石川遼は私は日本における刺青の価値観を大いに 変えた思う。彼の登場以前は刺青は一部の人を除いてはどちらかといえばネガティブな印象があった。刺青をしているだけで公衆浴場の利用を拒否されたり、庶民に弱冠の恐怖を与える対象であったが石川遼は刺青を入れた後の反応は賛否両論あるがかっこいいとかダンディとかワイルドになったなどのポジティブな意見が多数派を占めるようになった。刺青に代表されるように石川遼は物事の価値観まで変えてしまうほど絶大な影響力を与える存在になりつつある。

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セルフイメージと環境



石川遼の刺青をみてトップアスリートとビジネスマンもある種感情の高揚がもっとも重要だと思うに至った。
昨今ビジネス界ではやっている言葉にセルフイメージという言葉がある。簡単に言うと自分が思う自分だ。
よくビジネスマンの間にどうしたらセルフイメージを変えられるのかという話題がある。
人それぞれだが高級レストランに食事に行く、超一流のホテルに泊まる。少し高額のセミナーにいく、異種交流会に参加するなど様々な方法がある。
だが私の見解では上記に記した方法ではそのときは気分が高揚しモチベーションが上がるが三日もすると元に戻るケースが多いと思う。
そこで最高にセルフイメージを高める方法は環境を変えてしまうことである。セミナーはカリスマ講師の指導により確かにモチベーションを高めてくれるがその講師と一部始終一緒に居れるわけでなくあくまで講師と時間をともに共有する時間が多くないといけないという条件付だ
しかし環境を変えれば自然とセルフイメージは高まる。アメリカ社会は転職が2,3年ごとにするのが当たり前だという。
これはスキルや経験を身につける意味合いもあるがより自分本来の実力より上の環境に身をおくことでいい意味での緊張感をもたせ程よいプレッシャーを感じ自分自身を鼓舞する最高のセルフイメージ改善法だ。
トップアスリートも環境を変え飛躍する選手は多い。サッカーの本田圭輔、野球のイチロー、ダルビッシュなど日本を代表するアスリートは常にレベルの高い環境に身をおくことで進化を遂げてきた。
石川遼も例外ではない。常に高いモチベーション、向上心をもち幼いころからレベルの高い環境にどんどん飛び込みゴルフの腕を磨いてきたのだろう。そして刺青を入れタイガーウッズのような一種の荒々しさを身につけた石川遼は環境を変えることのメリットを幼いころから理解していたという点でも不世出の天才だ

石川遼とファッションセンス



最近、石川遼のヘアースタイルやファッションを模範とする10台後半の若者が増えてきた気がする。
ヘアースタイルをマキロイパーマにしたり左サイドを刈り込んだり帽子をかぶったら後ろ髪が出るように伸ばす、またファッションではシックなベストをポロシャツの上から着たり原色のポロシャツを着たりとどこかで見たことある服装だなと思ったらわれらが石川遼のファッションそのものではないか。
私はそのとき木村拓哉と中田英寿のことを思い出した。二人がそれぞれロングヘアーやさわやかな短髪のヘアースタイルを公開した矢先に世の男性たちがこぞって通称ロンゲにしたり、ヒデの髭や語り口をまねする人々が続出した。二人とも常に女性週刊誌に載りファッション誌を彩った。
石川遼も二人のスーパースターに並ぶ存在になりつつある。彼が新しいファッションを披露するたびに
マスコミが注目し、世の女性たちがこぞってカメラを持ち黄色い視線でフラッシュの嵐を放つstyle="fontsize:large;">石川遼はまさしく次世代のニューファッションリーダーだそして前項でも記したがファッションを変えることにより劇的にセルフイメージを高めることができる。石川遼は世界のトップの座をほしいままにしている。
彼がファッションを帰るたびメディアは色めき立ちゴルフ界に衝撃を与え続けるであろう。今回の刺青は新しい時代を感じさせた。そして、彼自身のイメージも。優等生、プリンス、ハニカミ王子など女性から愛される存在から刺青によりワイルドなり男性をも魅了するスーパースターへと変貌を遂げた。
刺青をしてゴルフを始める少年が増えるのであろうか
石川遼は愛すべき男であり存在そのものが日本の夢の体現である気がしてならない

イチローに通ずる石川遼の変化力


野球のイチローはよ毎年バッティングフォームを変えるという。フォームは生き物という表現をかつてした。
石川遼も今変化の真っ最中にあるのではないだろうか。刺青をいれ心機一転するとともに世界トップを目指す彼の課題はいかに負担を少なくして故障の可能性を少なくする下半身主導の回転軸を利用したフォームを手に入れるかだ。
トップアスリートは技術的、肉体的な感受性がデリケートな人種である。とりわけ石川遼のような天才は少しの違和感も大きく感じるのではないか。
野球の天才イチローも大リーグに移籍した年にトレードマークであった振り子打法を捨てテンポが速い投球をしてくる投手の対応できるフォームに変えた。驚くべき変化力である。普通は慣れ親しみ日本で生命線であったフォームをやすやす捨てることは普通はできないものである。しかしイチローは大リーグでのし上がるためにあえてバットを寝かす独特のフォームに変えた。そして結果は皆さんご存知のとおりである。
石川遼は去年から今年にかけて膝や腰に違和感を覚えていた。まだ23歳とはいえゴルフ界に在籍して10年間の度重なる激しいプレイで勤続疲労が出てきたのではないか。
そこで彼はスイングの際に右半身に上半身下半身を預け一気に左半身にパワーを開放してスイングするというフォームから下半身の動きを止め上半身をひねることにより回転軸が安定し膝や腰の負担をなくせる実に理想的なフォームだ。
頭脳明晰な石川遼は合理的に考えデメリットの少ないフォームを手に入れた。しかし彼もコースいかんによってはしっくりこないとことも敏感に感じ取っている。
コースの起伏や風の影響も考慮に入れまだ改造真っ最中のフォームでプレイすることへの不安もあろう。
だがイチロー同様その壁を跳ね返せるくらいの神通力が彼にはある。来年再来年と刺青を披露したとき同様すばらしいプレイで世界中を驚かしてくれるに違いない。
石川遼の進化に限界は見られない

刺青は単なる通過点 世界ナンバーワンへの序章、羽ばたけ石川遼



石川遼は現在弱冠23歳だ。10代のころから世間の各種メディアからスポットライトを浴びていてなおかつ成熟した人間性からにじみ出るキャラクターの印象からかずいぶん長い間ゴルフ界にいる気がするがまだ世界の超一流プレイヤーからすれば限りなくすばらしい未来を期待できるプレイヤーである。
技術も体に関してもまだまだ未知の可能性を秘めている。何よりおごらないところが普通のプレイヤーと一線を画している。
普通これだけ実績を上げれば中だるみしスキャンダルをおこしたり女性関係も鷹揚になるのにまったくそういう気配がない。むしろ過去のすばらしい栄光の数々もすべて捨て去る覚悟が今回の刺青から感じられる。過去からの脱皮を刺青をすることにより自分への奮起を感じさせる。今後も彼を真似て刺青をする若者が増えるのであろうか。
世の多くのお母さん方から石川遼みたいな息子がほしいという声を頻繁に耳にする。
うらやましいくらいすべての面で欠点がない男石川遼。
近い将来世界の頂点に立ちゴルフ界に永遠に名を刻む姿を私は待っている。羽ばたけわれらが石川遼   
                            

まとめ


 今回の記事で石川遼のゴルフ界における位置づけと日本に与えた影響について書かせていただいた。
私は石川遼の人格面の最大の魅力はなんと言っても多面性に富むアンバランスな面にあると思う。
元来は頭脳明晰な優等生ながら、刺青を入れワイルドな一面を見せてくれた。これは彼が一流のエンターティーナーである証である。スーパースターはミステリアスでなければならない。人々に石川遼は何を考えているのか、どこを目指しているのかと考えさせる不思議さが彼にはある。
これは前途にも記した中田英寿にも共通する点である。
その他にもクールかと思えばショットを決めた後に見せるさわやかな笑顔を見せる。
プレイ中は度胸満点ながらメディアの前に出るとハニカミ王子と称されるシャイな一面ものぞかせる。
このように様々な二面性も人々に不思議な余韻と希望を与える存在だ。刺青の次は何を見せてくれるのか
私は彼のミステリアスな人格面の核心にもっと迫って行きたいと思う。
皆さんも私と一緒にこれからも石川遼の応援をよろしくお願いします。
そして、石川遼と共に飛躍していきましょう。輝かしい未来に向かってレッツゴー
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